辛く苦しんでいるほど、安倍政権のファンタジーにすがる？

私には、安倍政権の良さがわかりません。
成果が上がっているとも思っていません。
今の経済的な良さ（というほど良くもないかも知れませんが）は、世界経済の
良好さに依存しているのではないかと考えています。
むしろ成長産業を生み出せぬまま、既存の成長の期待できない分野にお金を投
下するやり方は、選挙には良いでしょうが、日本経済に緩慢な死をもたらす麻
薬です。

そして、冷たい。
沖縄も、人権も、安倍総理にとってはどうでもいい。
拉致もそうかもしれない。

そして、反論は許さない。
耳の痛いことであったって、聞くことでより良いものになったりするのに
それは嫌。。。

このような政権に未だに多くの人が支持しています。
特に自民党支持者の多くは、再選を支持しています。

ネット上の論調に引きずられ過ぎかもしれませんが
安倍政権シンパの方々は見ていると痛々しいです。
おそらくは社会で一生懸命働き、追い込まれている印象です。今やあのシャ
ープですら、台湾企業に買われる時代です。第一線で働く人ほど感じます
よね。
このままで大丈夫かって。

だから安倍政権の幻想に夢を見る。
というのは私の幻想か？