おぼんです

今日は、都心周辺家族連れが多く、お盆の趣です。さすがに。

こんな日も働いている私がどうなのかという問題はさておき、こんな親を持った子は不幸ですな。
幸い生まれてこのかた父親に夏休みがあるとは知らないし、平日の夕食をそろって食べることのできる家庭も知らないので、こんなものだとは思っているでしょうが。

ただ人生も半ばを過ぎ、大震災の被害を目のあたりにすると、いろいろと考えさせられます。

祭だ

今年は、震災の影響で自粛する祭や花火もあるようです。
今、被災地の人たちと復旧復興を目指した取り組みを進めています。被災地の人たちは、下を向いてはいません。
困難ではありますが、前を向いています。

私たちが頭をたれる必要はありません。
元気で、楽しむことが被災地を勇気づけることになると思います。

祭のにぎわいは、何が被災地にとって良いのか悩む私の背中を押してくれます。
このにぎわいと平和を早く取り戻したいものです。

ありがとう 魁皇関

今場所は最多勝利数の記録を打ち立てたものの残念ながら魁皇らしからぬ力のない取り組みが多かったように思います。満身創痍の体の状態もあるのでしょうが。おそらく気力がなかったのでしょう。

自分の中で潮時との思いがあったのかもしれません。

これからの相撲界、だれを応援すればよいのでしょうか。

気は優しくて力持ち。まさしく力士の鏡でした。

横綱になった姿を見たかったですが、大大関で終わるのも魁皇らしいのでしょう。

お疲れ様でした。
そして、ありがとう。

雨に洗い流されて

毎日見慣れた景色であっても何かしらの発見があります。
雨が大気中のチリを洗い流したせいか、通勤に使っている路線から富士山が見えました。関東は平野が広がっているので当然なのかもしれませんが。

それでも新しく発見してしまいました。

夢を現実に変えるチカラ

アップルのCEOスティーブ•ジョブズは魔法の言葉を持っていると言われます。
彼のプレゼンテーションは、人を熱狂させるチカラがあります。商品の売り込みが、世界をより良くする営みになり、聞き手はそれに参加する喜びを得ることができるのです。

なぜでしょうか。
たぶん本当に世界をより良くすると思っているのでしょう。

自分達の仕事が意義深いものだと思えるのは大事なことです。

世界をこうしたい。こうすればもっと良くなるのに、そんな居ても立っても居られない思いから行動する。
少なくとも動かなければ何も変わりません。

強い思いと行動が、夢を現実に変えるチカラなのだと改めて思いました。

レトロがうれしい

歴史を経た建物にはなぜ風格が備わるのでしょうか。
JR九州の門司港駅もそのひとつです。
ペンキもハゲハゲですが、貫禄があります。


門司港では、焼きカレーが名物です。カレーライスをドリアやグラタンのように焼いたものと考えて頂くと良いと思います。
香ばしくてなかなか美味です。

田植えは楽しい

自分で食べるものを自分でつくる。
そんなことを初めてみたくなったお年ごろ。

農園を借りて、まったく自分でとなると、経験が少ないだけに大変心もとないものです。

そこでというわけではありませんが、田植え体験に参加させてもらいました。
自分のものでもない限り、水をはっている田んぼに入るわけにはいきませんので、これが初体験です。

泥の感触や匂い、ひろびろとした風景など。
田植えは楽しいものです。

子どもたちも喜んでいました。

秋には、稲刈りができるはずです。

満開の桜の下で

東京近郊では桜が満開となりました。
桜は変わらず美しいままですが、今年の花は切なさが増しているように思えてなりません。

華やぎではなく、しとしとと涙のように花が散っています。

東北でもこれから満開を迎えることでしょう。桜が多くの人の祈りとなることを願わずにはいられません。

歌があなたを忘れない ~薬師丸ひろ子~

いい歌を歌っていたのに
いつの間にか歌うことをやめてしまった人がいました。

歌い続けてくれればいいのに
私は、心の片隅で待っていました。

きっと多くの人がそうして待っていたのだと思います。

薬師丸ひろ子さんが、再び歌い始めました。

おかえりなさい。

まだまだ馴染めません

引越しをして一週間がたちましたが、まだまだわからないことばかりです。

休日なので、晩酌のお供に焼き鳥でもとおもいましたが、店がよくわかりません。スーパーに来ている焼き鳥屋で妥協するのもなんなので、今日は断念。
また今度。

店を開発しなくては。