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STAP論文その2 [科学・技術]

韓国で発生したフェリー沈没事故の犠牲者に哀悼を。事故前、事故後のフェリー側、韓国政府側の対応のまずさが被害を大きくした人災の側面が強いように思います。

小保方さんの上司の笹井さんが会見を行いました。小保方さんの会見同様新たな事実の提示はなく、謝罪と経緯説明の会見と言えるかも知れません。

このままでは理研と小保方さんとの泥仕合になりそうな様相です。
しかし今、ここでそんなことをやっている場合なのでしょうか。多くの人が何より知りたいのはSTAP細胞が本当にあるのかです。

小保方さんがかなりの確度で作成可能なのであれば、今回の論文など一度撤回して、今度は笹井、若山、丹羽ががっちりタッグを組んで完璧な論文に仕上げれば良いのです。

喧嘩もしてもらって差し支えはないのですが、研究成果を明らかにできるよう進めてほしいものです。

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