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韓国船のレーダ照射問題は日本が正しいで大丈夫ですよね。岩屋防衛大臣。 [社会]

わが国の自衛隊機に対して韓国駆逐艦が火器管制レーダを照射したという問題。
韓国側は一歩も引く気配がありません。

国内の報道の論調は、韓国側が言を左右にしているというものがほとんどです。
日本側の主張に誤りはないし、追い詰められた韓国側が逃げ回っていることになって
います。

トドメ?とばかりに今度はFCレーダ感知時の音声データを公開するそうです。
が、それは本当にトドメなんでしょうか?
それは航空機攻撃用のSTIR-180による「オン・ターゲット」や「イルミネーション」
などの危険なことをされた状況証拠になるのでしょうか?

そもそも連続波と断続波の違いなどを反映した警告音になっているのかを説明できな
ければ、音声データの公開に意味がないような気もしてしまうのです。

むしろ韓国側から「日時、方位、周波数の特性など正確な情報を公開」という発言が
出ているのが気になります。

韓国側の発言が二転三転というのですが、全てを追いかけているわけではないにせよ。
私が見ている限りでは「STIR-180は光学モードでしか使ってない」「MW-08は使った
(これも一応火器管制レーダのようですが、艦船攻撃用だそう)」で一貫しているよう
に見えます。

しかも今回の事案の発生箇所は、日本EEZであると同時に韓国EEZでもある「暫定水域」
との話もあるようで。

何れにしても、
早くはっきりさせていただき(お互いのメンツを立てて曖昧にするならするでも良いで
す)、今後このような危険な事象が生じないようなルール化などを進めていただきたい
と思います。


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