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なぜローラさん達の意見表明にケチがつくのだろうか [社会]

辺野古の埋立て反対について
ローラさんがホワイトハウスのWe the Peopleへの署名を呼びかけました。
2018年12月22日時点で15万以上の署名が集まっていました。
※現在は、なくなってます。レスポンスのステージに移ったのかしら?

さてこのような署名の呼びかけに対し
ネットや一部報道で反対と言いますか、冷ややかな反応があります。

難しい問題なんだからお前なんかが口を出すんじゃないとか
相変わらず辺野古反対なら、普天間固定だけどいいのね。そこわかってる?
とかでしょうか。

頭の良いローラさんのことなので発言することでどのような影響があるかは
わかっていたのではないでしょうか。
それでも発言したというのは、それだけ強い思いがあるのかも知れません。

仮に知らないまま発言したとして
それがなぜダメなのでしょう?
勉強不足だと言われて、勉強不足と気づくことにも意味があるように思います。
お互いの意見を出し合うことで、お互いに気づくこともあるのではないでしょうか。

意見表明に反対する人たちは、窮屈で不寛容な社会を作ろうとしているのかしら
そんな気すらしてしまいます。

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